「輝く未来の札幌」活動報告

日々の地区まわりの中で、応援して下さる方も現れ、元気を頂いています!(^^)!
7/10には、相談を受けていた案件をもって、市役所の『市民の声を聞く課』に行ってきました。
案件は、
『身に覚えのないハガキが届き“訴訟取り下げ最終期日”なるものが書かれていて、書いてあるお問い合わせ窓口に電話を促されているが、放っておいていいのだろうか』というもの。
...

答えは、放っておいてよい、でした。要するに一番いいのは、無視すること。
また同類の問題は、
札幌市消費者センター：011-728-2121
にかけると対処法と最新の情報がわかると教えてもらいました。
消費者センターによると、この架空請求ハガキは札幌市に大量に送付されているが、使っている名簿類はまだ特定できていない、電話をかけると弁護士を名乗る人物が出てきてお金を振り込むように誘導される、一か月前のテレビ報道では高額を振り込んだ被害者も出たようだ、とのこと。
また、最近ではSNSを使ってアマゾンやヤフーを名乗り、同様の架空メッセージを送ってくる場合もあるとのことです。こちらも絶対に反射的に返信しないように、とのことです。
私も、過去に同類のハガキを受け取ったことがありますが、期日が迫っていて、身に覚えがないはずなのに不安がよぎり、友人に相談して詐欺と教えてもらい、やっと安心できたことがありました。
受け取った人を不安にさせてお金を盗るなんて、こんな犯罪はほんとうに無くしていきたいものです。
みなさんも、こういう詐欺には気をつけて下さいね。